これも自分なのかもしれない

軽トラに乗りました。
とにかく飛ばしました。子供たちが歩いていても速度を落とさず、間をすり抜けていきました。もしかしたらぶつかったかもしれないけど、気にせず走り続けます。


しかし、流石にまずいよなあと思い、戻ってみました。
やってしまったかもしれない…。俺の人生は終わってしまったかもしれない…。




そんな夢を見ました。


嫌な夢だよ。何でこんなものを見るんだ。飛ばさないし、万が一当たったとしても逃げないし、何で現実とは違うことをしてしまうのか。
でも、そう言いつつ、どうなるか分かりませんけどね。とんでもない運転をしてしまうかもしれないし、逃げてしまうかもしれない。
自分は違うと思いながらも、その可能性が完全に消えることは無い。それが怖いのだ。