はっきり言って面白味は無い

九州を中心として西日本で大雨となっていますね。天気予報を見ていたら木曜までずっと雨雲がかかり続けていました。
既に被害が出ているのに更に降り続けるって…。出来るだけ被害が拡大しないよう祈るばかりです。

[ドラゴンボールヒーローズ]滅茶苦茶のおかげ

バトスタで使っていたこちらのデッキの感想。


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3号、プティン、グラスの3枚を組み合わせたデッキを使いたいなあと前から思っておりました。カードが揃っているならば一度はやったことがあるという人は多いのではないでしょうか。



毎ラウンド確実に気力を回復してくれるわけではありませんが、気力ピンチ&気絶を2メモリ回復してくれる3号はやはり便利でした。相手のラグスに気力を減らされても一気に回復するのは快感の一言。
欠点は気力調整が難しいこと。ピンチか気絶しないと回復してくれませんから、中途半端に気力が残ってしまうと次ラウンドの戦闘力があまり出せないのが厳しい。そして戦闘力が出せずに先攻を取られると気力回復がラグス後になってしまう。気力調整を常に考えなければいけないので疲れる疲れる。
それと当然のことながら自身が気絶していたら発動しませんのでサポートエリアにいることが多くなります。ベビトラがいると怖い怖い。



プティンはゴジータ:ゼノ封じに役立ってくれました。当たった固定戦闘力はこれだけかな?ベジット:ゼノ召喚は獄炎無視の大ダメージを与えますからHEを溜めさせないのは本当に良かった。勿論戦闘力勝負という点でも活躍。



ラグスは活躍したり、しなかったり。
3号無しの相手には確実に気力を減らすので大活躍。2R確実に先攻を取るために1Rからわざと大ダメージを受けることもありました。2R全員サポーターにするというのも1回だけありました。攻撃を受けるだけで気力を減らしてくれるんですから、いいカードですよ。
しかし、相手に3号がいるとこう単純にはいかない。先攻を取れればいいのですが相手が先攻の状況で減らすと回復されてしまうこともあります。ダメージを食らった方がいいのか、次ラウンド戦闘力勝負に勝てるかどうかということをいつも以上に考えなければいけませんでした。



試しに入れてみたら大活躍だったのが超フュー。「蒼神べジータが一気に戦闘力を稼ぐのに気力戦闘力を20%減しても…」
と誰もが思い、全然使われることがなかったフューに活躍の場が訪れました。
プティンで固定を封じられるので気力戦闘力をどれだけ抑えられるかが重要になった今弾。
たかが20%。されど20%。思っていた以上に20%の差はでかかった。これのおかげで先攻を取れたことが結構ありました。
これ単体では固定を防げないのでプティンと組まなければ活きないかもしれませんが今後見直されるかもしれません。



そして、ダメージ増のトランクス:ゼノとダメージ減のビルス。妨害しつつ、攻防のためのカードも入っているのでそれなりにバランスのいいデッキだったと思います。これが連勝を伸ばせた要因なのでしょう。